はじめまして
はじめまして。関東在住アラサーのharuです。
このブログは、Instagramで約5年間一人暮らしのお部屋と暮らしを発信してきharuが、旦那さんのプリンくんと共に一緒に暮らすお家(マンション)を購入し、リノベーションを行なって暮らすまでの記録を目的としたブログです。
インスタフォロワー2万人 haruのアカウント
2024.9.1のInstagramです。一人暮らしから二人暮らしまで、社会人になってからずっと同じアカウントで発信しています。
関東在住のharuが、素敵なお家に憧れて新卒1年目の時にInstagramアカウントを開設しました。
懐かしい!
https://www.instagram.com/haru___.22
haruのおうちhistory
2018.7 Instagram最初のお家で一人暮らしスタート
2023.3 転職を機に引越し
2023.9 プリンくんと同棲開始 インスタグラムが二人暮らしアカウントに
2024.5 結婚
2024.6 おうち探しスタート
2024.7 一条工務店仮契約
2024.8 中古マンション契約 一条工務店解約
2024.9 リノベーション打ち合わせ開始
正直、怒涛の1年でプリンくんと2人で驚きすぎてます。笑
1年の間に同棲、婚約、結婚、結婚式、マンション購入・・・
やりすぎでは??笑
本当は今の賃貸マンションもあと2〜4年くらい住むつもりだったのですが
ではなぜ、いま家を購入することになったかというと
なぜ、いま家を買うのか
2024.9現在、私たちは2LDK賃貸マンションに住んでいます。
ちょうど1年前に新築物件に入居して、そこそこ広く綺麗なマンションに住んでいます。まだ1回も更新していないし、今年結婚したばかりだったので数年住むつもりだったのですが、結婚もしたことで将来について改めて考えたときに
賃貸っていつまで借りることができるのだろうか・・・?
という不安に駆られました。
とりあえず(今すぐに家を買うつもりはないけど)
情報収集のため見学してみようと何気なく建売メーカーの話を聞きにいったが最後
お家探しの迷宮に迷い込みました。笑
建売住宅見学については、また別記事で詳しく
賃貸はいつまで借りられる?
さて、疑問・不安に思っていたこの問題
実際どう言われているのでしょうか。
調べたところ 60歳以上から入居を断られるケースがあるそうです。
理由としては
- 定年退職を迎えて固定収入がなくなったときの「滞納リスク」
- 見守りが受けられず突然の体調不良や事故、ケガに対応できない「孤独死リスク」
上記が多いよう。
私たち夫婦は、どちらも地元が関東でなく実家を継ぐ(家を継ぐ)ということがないため、このままでは60歳になったとき(定年を迎えた時)借りる家がないのではないか?とさらに不安になりました。
あくまで今の世の中での基準です。
生涯結婚しない人、子供を産まない夫婦が多くなってきているこの世の中では私たちが定年を迎えるころには、高齢者でも賃貸物件を借りることができる制度が整っている可能性も高いです。
ただ、私たちはその制度が整う可能性に賭けることはリスクが高いという考えです。
住宅ローン控除が受けられるのは2025年まで?
建売メーカーに話を聞きにいくと、なんだか専門用語がたくさん。
(見学した話をHMの妹にしたところ、「建売はやめておけ・・・」と言われた話は別記事に)
そもそも、家を購入するにはどうすればいい?
たくさんメーカーあるけど何を比較すれば良いの?
と、たくさん疑問が生まれてきたので
(最初からそうすればよかったけど)ハウスメーカー勤務の妹に
「教えてくれ〜 help~~ 数年後くらいに家建てたいんだけど今何すればいいの?」
と連絡。すると・・・
「数年後??え?家の価格もどんどん上がってて、ローン組むのも若い方がいい
なんなら、住宅ローン控除も2025年までだけど、それでも今買わないの?」
「・・・・・え?」
と、無知を知り急いで住宅ローン控除について調べました。
詳しくは別記事にしますが、
2024年9月1日現時点では、
2025年12月末までに入居した人が住宅ローン控除を受けられる
2026年からは住宅ローン控除が延長になるか不明
ということを知り、私たちは数年後に設定していた自宅購入を
2025年末までと目標改めお家探しを進めました。